こまの雑記

気をつけろ!じき、チラ裏になるぞ!!

定期的に語る「すきなこと・もの」についての懐古論文

毎日ブログ書こうっつって3日目。

ついに1日特になにも面白いことがなかった日になってしまった。

・・・ないことはないけど、

すでにtweetしてしまった廃人。

一体どうしたらいいんだ…とだいぶ頭冷やしたんですけど

幕末志士のこと書いてもいいですかね。

今思いついたので。

 

なんだかんだでずっと彼らの動画観てきているのですけど

なんであんな笑っちゃうんだろ…ってふと考えたら

めっちゃ楽しそうだからこっちも楽しくなっちゃって

一緒にゲーム観てる感覚といいますか、

遊んでいる感覚といいますか、

なんかそういうのになって純粋に楽しんでるんだなーって。

それってしあわせな時間をいただいているわね…ってなって。

…危ない感覚なのかもしれないのですけれど。

 

彼らの新作観て、声出して手叩いて笑わないことがない気がする。

それってすごいよね。

どうしてそんなものがつくれるんだ…爪垢煎飲欲。

自分は生業的につくる人だけれど、

つくってて落ちてくると、

自分も誰かの感情を動かせるやつつくれとんのか?って

深みにはまってっちゃうことがよく、よくあるんですよね。

やばいくらい落ちるんですけど、

仕事終わって観返したら、そんなこときれいさっぱりなくなって

またゲラゲラ喜んで観てる自分がいるわけです。

 

最近新体制ってまたやってくれてて、

今までも勿論楽しかったのに、

新たにまた楽しいものをみせてくれてて、

それがなぜか懐かしい感覚なのもあって、

すげーなーっていうより、ありがたいなあってなっている。

 

すきなものって残念なことに永遠に続くわけじゃなくて

いつかは絶対に終わりがあって

その瞬間に自分が立ち会えるかどうかってだけだなって思ってて。

私は持田ことELTを24年丸々ずっと愛し続けているのだけど、

それだって、最初は3人だったわけで

2人になった今だっていつ最悪が訪れるかわからないわけで

その前に自分が息絶える可能性だってあるわけで。

 

三十数年生きてるだけでも、

幾度となく自分のすきなものすきなひとが

無くなったりいなくなったりしてきたのを鑑みるに

すきなひとやすきなものと同じ時間を過ごせていることは

とってもしあわせなことだなぁと思うわけです。

どんなものにしても。

 

特に私は娯楽至上主義の人生を送りたい人間なので

そういったものの消失が本当に心底しんどいのだけど

幕末志士みたいにいろんな形で続けてくれるのは

ある種残酷なことかもしれないけど、

ありがたい幸せなことだなあと思うのです。

 

なもので、最近のいにしえのおじさんたちが

ようつべの門を叩いて耕してるのがもう本当に本当にうれしい。

懐古なだけなんですけどね。

 

でも最近どこもかしこもコメントみるに、

視聴者層がキャッキャしているので

もう卒業しなくてはならないのかもしれない…と

だいぶ自分に場違い感を感じている。

そこらへんはたろちんの配信が助けてくれるから大丈夫。

 

人生つらくて仕方ない時は

今でもたろちんのアイスホッケー観てます。