こまの雑記

気をつけろ!じき、チラ裏になるぞ!!

8/30 雑記

ちょっと落ちたので、落ちたなりのことを書くけど、

 

ぼくは基本的に、

自分がしんどくてしんどくてしょうがないとき、

本当にしんどい時に他人なんかを頼るのか?と

思っちゃって、

ひとりでなんとか解決までこじつけるんですよね。

誰かに助けを求めることを甘えだと思っていて

それは我儘だと、

そんなもんで人様の人生の時間を割いてもらうわけにいかんと

そう思っちゃうタチなんですよね。

だから生きるの下手くそなのも重々承知で

こんなんじゃあかんなともわかっちゃいるんですよ。

 

だめだよ、こういう考えはほんとだめよ。

 

だけど、ぼくがほんとに体調面激弱で

冗談じゃなくしんどかった時代、

本当に誰も助けてもらえなくて病院送りになった過去があって

そのあとお見舞いとか言ってそいつらから

「しんどい時には言ってね!」と口々に言われ

本当に虚しくなった経験が根強く残ってて

死ぬほどしんどくても自分助けるのは自分と

たまたま居合わせた赤の他人だけやなと

確信めいてるところもあって、

 

結局こじらせてるんですよね。そう。

 

でも大学で初めて壁の外に出た時に

思ってた以上にこの世の人たちは

やさしくて、ドラマみたいやと、まじかと、

過去が虚し過ぎたのか

新規開拓の周りの人に恵まれすぎたのか

そう思う日々が続いて

甘えてみるという練習をしなければと

20超えてから気づいたんですよね。

 

そっから、

ぼくはぼくをたいせつにしてくれる人を

絶対死んでもだいじにしようと

それだけはちゃんとやろうと、

一応思ってはいるんですよね。

手が届く範囲は、自分ができることはしようと。

それは、日々自分を楽しませてくれるものであったり

気がついたらお喋りしたり遊んでくれる人であったり

人知れずぼくなんかを心配してくれているひとたちであったり。

ただ欲張りで独占欲が強いもんだから、

自分のすきな人の好きな人すら大事にしたいと

思ってしまいがちで、

そうなってくると

会社の同僚の子の友達の話なんかでも

うぐぅ〜ってなったりとかしてしんどいんですけど

それは悪いなおさないかんとこなんですけどね。

まだまだ下手くそでして。

 

そう思うようになったのがおとなになってから

というかほんとここ10年もないくらいのことだから

遅すぎたから

結構しんどいところもあって

生きるのむつかしいってなるんだけど

でもそんなぼくでも

ちょっと話聞いて?って言ってきてくれる友人たちもいて

本当に聞くだけで何も有益なことはできないのに

ありがとうとかいうし、

そこらへん今でもまじで意味わからんって思ってるんですけど

でもやさしいせかいの人なんだなぁ

だいじにしなきゃなぁって思うんですよね。

 

 

いい年こいてこんな青くせえこと

たらたら書き殴ってるけど、

ちょっとね、

この世からいなくなってしまった人の

連ねたものを読んでしまって、

わたしは人を頼る練習中だけど、

わたし自身頼ってもらえるように、

気づいて声かけてあげられるようになんなきゃ

手の届く範囲すらまもれんなって思って

それは嫌やなってなったから

ここに書いて頭整理しよって思ったんです。

 

 

うむ、思ったより大丈夫。

よし、明日は朝から出勤だぞ。がんばるぞ。