こまの雑記

気をつけろ!じき、チラ裏になるぞ!!

しんどいアピ

明日から3連チャン仕事的にしんどいので

早く寝ないかんのですが、

風がうるさく起きてしまうので

ちょっと気分変えて久々書こうかと。

 

月曜出勤するのにえらい寒くて、

実際雪も舞ってたんですが、

にしても、寒くて。

多分そっから風邪ひいたんやと思うんですが

火曜には鼻が止まらず、

頭痛も「あ…これ熱出るやつや…」っていう。

息も風邪の匂いしてきたんで、

葛根湯飲み始めたり、着込んだり、

仕事もゆるーくしたり。

水曜、頭痛は治れど鼻がまったく止まらず。

そして手足が異常に冷えるので、

どうにも困り果てました。

そして今朝、起きても鼻が一向に治らず

明日からの仕事に備えてかかりつけの耳鼻科へ。

すると、風邪もあるけどアレルギー寄りらしく。

 

幼き時よりハウスダストとダニの

メーター振り切るレベルのアレルギー持ちなのですが

そろそろもっかいアレルギー検査しなおすかい?と

言われてしまいました。

今まで何度かアレルギー検査はしましたが

危険値の上記が輝く中、

どんな花粉も綺麗に0%だったことが

実は誇りだったのです。

ハウスダストだけに。

すみません。

でも三十路も過ぎ、

元々不出来なこのからだは更に衰え、

花粉ももう入ってきちゃったのかなぁと。

でも目は痒くないんだよなぁ…

 

目と鼻と気管支・肺がアレルギーにやられるマンなのですが

今回は結構酷いのでこのままだとまた喘息出ちゃうからねーと

強めの薬をもらいました。

強めの薬もらうときって負けた気がするんだよなぁ…

でも喘息出ると仕事どころか人生が困難になるので

致し方ないよなぁ、弱えなぁってなっちゃったわけです。

 

こういう気分の時に毎度思い出すのが、

高校の時に、国語の先生にエッセイ書いてみ?といわれて

病院と行ったり来たりだった時代のことを書いたやつのこと。

その時のタイトルが「薬造人間」で

人間の70%が水なら、

おそらく30%くらいは余裕で薬でできてると思う、

好きでこうなったわけでもないから仕方ないんだけど

まぁ情けないよねって話だった気がします。

あのエッセイ、コンクール出してくれるんかと思ってたのに

えらい泣きながら褒められて「大事にするね」で終わったな…

なんだったんだ。

 

キャラ的になのか、

あんまり病弱アピしても信じてもらえないというか

軽く扱ってもらえるのは淋しくも楽なところで

ただ、悪い時は本気でしんどくて

周りに当たり散らすので引きこもるわけで、

尚のこと信じてもらえにくい、寧ろしつけえなと思われるのですが、

ちやほやされたいわけではなくて、

個人的に何がいつどうなるのかわからないので、

もしも友人の前なんかで見たこともない憔悴しきった私が出ても

この人そうやったなってびっくりされないように

保険をかけてる気持ちでめっちゃアピしてる気がします。

そして、実際何かあれば助けてもらいたいなって思うからアピります。

いや実は学校でいきなりひどく発作が出て、

その場で脱力して動けなくなったことがあって

本当にいきなりだったから周りの友達たちがあまりに驚いて

「次移動教室だから…」って

教室に取り残されちゃったことがあったんですよね。

今や笑い話ですけど。

当時は本当こわくてね。終わるぞこれって。

その時もそのまま入院でしたが、

入院中にクラスみんなからの手紙みたいなんきたときは

正直意味わからんすぎて、笑いました。

ボケ?これボケ??ってなりました。

当時若手漫才にお熱だったのもあって。

 

長くなりましたが、

そういうあれで、

しんどいときはしんどいアピするからごめんな!

ってことです。

耳鼻科の先生がいう通りに

早速日が落ちてからもう背中が痛くてね…

これ肺がダメージ受けてるときなんすよ。

この痛いやつね。

まじで咳出だしたらまじで面倒なので、

大人しくいうことをきいて薬をきちんと飲んで

仕事はゆたーっとやることやって、

栄養と睡眠をできる限り与えてやろうと思います。

3月と6月と10月はしんどいんだ〜〜

 

やることやってりゃ大丈夫。

だから明日のためでなく、

今いい感じにウトウトしてきたから私は寝るのだ。